東京 横浜 顔タイプメイクレッスン HARU(ハル)

お客さまから教わったこと


こんにちは。


少しずつ朝晩に秋を感じる気候になってきましたね!


そんなゆった〜りした気分の中、以前トータルコースを受けて頂いたお客さまから
わーーーーっと叫びたくなるようなとっても嬉しいご報告をいただきました。


『転職することにしました〜!』



と。




そのお客様は数ヶ月のトータルのレッスンを受講くださっていたのですが、
とあるレッスンの最中、
『実は⚪︎⚪︎をやってみたいんですよね。』
とポロっとお話してくださったんです。




なんだか楽しそうな話だなぁと思って色々お話聞いてみると
出てくる出てくる
彼女の中の世界がバーーーッと。

話を聞いてる私でも鮮明に情景が思い浮かぶほど、いろんなやりたいことが出てきました。



そのことを話してくださってた時の彼女の顔は、なんとも言えないくらい楽しそうで。


「今日のレッスンが終わったらインターンの申し込みボタンを押しちゃいましょう!
申し込み完了したらご連絡くださいね!」
と言って最後のレッスンを終えたんです。




すると、次の日
『申し込みましたー』とご連絡が。




その後は冒頭にお話した通り、彼女はどんどん行動に移していって
そのインターンに行かれたところに転職することになりました。



彼女を見ていて、
やっぱり具体的に小さいことでもいいからとにかく『動いてみる』って
大事だなぁと思いました。



私もいつもそうなんですが、
動く前って、
うまくいくかなぁ、とか
失敗したらどうしよう、とか
本当にこんなことやっていいのかな、とか


とかとか。。。



色々考えちゃうんですよね。
なんでこうやらないための理由ってすぐにたくさん思い浮かぶんですかね笑



でもこういう不安って、家の中でじーっと考えてても結局何も分からなくて、
うまくいくまでの道筋がぜーんぶわかってるなんてこともほとんどない。




ちょっと動いたら次に何をしたらいいか少し見えてきて、
またちょっと動いてたら何か感じて
そしてまたちょっと動いて


って。。。





この繰り返しなんだと思います。
この繰り返ししてるうちに、ふっと振り返ると、
いつの間にか結構前に進んでたんだなぁってわかる。
前に進んでいく時って着実に前に進んでいってるぞーって実感していくことよりも、
少しずつ動いてたらいつの間にか、っていう感じのことが多い気がします。




とはいえ、私もいまだにやっぱり新しいことは行動に移すのが怖いです。
なので、どうしても行動に移せないときは、まずは私は人に伝えることからしてみています。



『実は私こんなことやりたいんだよね。』
って。




それを言うのすらちょっと恥ずかしさもあったりするんですけどね。


でも言葉にする、って行動としては簡単だし、結構効果的。
言葉にして人に伝えることで自分の気持ちに気づくこともありますしね。




もし、これを読んでくださっている方の中でも
何かやりたい方がいて、
でも具体的に動きはじめるのは怖いな、とか何していいか分からないなって方がいらっしゃったら、


「こんなことしてみたいんだよね〜」って私に話してみてください。


きっとそこからスタートし始めます。





私も次にしたいこと、どんどんみなさんにシェアしていきますね!

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