気になるシミ、コンシーラーで消してるつもりが目立ってない?
こんにちは。
垢抜けメイクデザイナーさやかです。
少しずつ日差しが強くなってきましたね。
日焼け止めをしててもいつの間にかシミになっていたり、若い頃の日焼けがシミとなって残っていたりすることってありますよね。
シミは老け顔に見える要因の1つでもあるので、なるべく目立たせたくないところです。
シミを消す方法といえば、コンシーラー。
シミが消えない!と何度も何度もコンシーラーを重ねてしまってませんか?
シミのところだけ厚塗りにするのはシミを消すどころか、その厚塗り感が悪目立ちさせてしまっている可能性があります。
まずは完全に消すことではなく、目立たせないようにする、ということを目指しましょう。
そうすることでナチュラルキレイな肌作りにもつながります。
シミがあってもナチュラルキレイ肌を作るポイントは2つ。
Point1 コンシーラーの選び方
Point2 ベースメイクの作り方
コンシーラーの選び方
テクスチャーがゆるい液体のものではなく、ある程度固いクリーム状やスティックタイプを選ぶようにしましょう。
クリーム状やスティックタイプのものの方が、シミのある部分にきちんとフィットしますし、色を作っている粉体濃度が比較的高いものが多いので、少ない量てカバー力が高くなりやすいためです。
ベースメイクの作り方
目の下三角ゾーンにファンデーションを重ね塗りすること、更に同じ部分にハイライトを付けることで、光の散乱によりこの三角ゾーンの肌をキレイに見せることができます。
人はこの三角ゾーンに目線がいきやすいことがわかっており、ここがキレイだと肌全体がキレイに見えます。
シミや気になるところを厚塗りして隠すメイクではなく、シミはナチュラルキレイな肌作りにして、他のパーツのメイクを楽しんでメイクできると、鏡を見るのが楽しくなると思いますよ。