知的さを感じる女性らしい愛され顔の作り方
こんにちは。
垢抜けメイクデザイナーさやかです。
突然ですが、あなたはどんな女性に憧れますか?
若い頃は、トレンドを意識したり、モテることを意識して、流行のコスメで可愛らしいメイクを目指していたかもしれません。
でも、30代ともなると責任ある仕事も増え、ただ可愛らしい女性ではなく、知的さや凛とした印象にも憧れてきませんか?
かといって、きつい印象に見られたくない。
今日はそんなあなたに、知的で凛とした印象もありつつ、華やかで女性らしい愛され顔の作り方をお伝えします。
よく『目力』という言葉や、『目がものをいう』
なんて言葉を聞きますが、目の周りはその人の意志の強さを感じるところでもあります。
ですので、芯のある知的で凛とした印象は眉とアイメイクがポイントになります。
そして、そこにベースメイクやチーク、リップで女性らしさや愛らしさを出していくと、知的さと愛され顔を両立することができます。
凛とした印象の眉とアイメイク。
それは、直線的な要素を加えることです。
眉を直線的に描く時は、上と下のラインをまっすぐ描くように意識すると描きやすいです。
そして、アイシャドウは目頭と目尻を起点に入れることで、横に長く切れ長のアイメイクにします。
これだけだとキリッと強い印象になりかねないので、ベースメイク、チーク、リップで女性らしさ、愛され顔をプラスしていきます。
先程とは逆に、これらのパーツには曲線的な要素を加えましょう。
ベースメイクは頬の1番ふっくらしているところからやや上方にハイライトを使い、1番ふっくらしているところにクリームチークをやや広めに入れることで、頬全体がふっくら柔らかい印象になります。
そして、リップは唇の山(リップピーク)と唇の端を丸く繋げます。
こうすることで女性らしさが際立ちます。
どうでしょうか?
知的な凛とした印象になりつつも、華やかで明るい女性らしさもあるステキな印象になっていると思います。
凛とした知的な印象になりたいなと思ったら、
眉とアイメイクは直線的に意志ある強さを出し、ペースメイクとリップで曲線的に柔らかい女性らしさを出すように意識してみてください。
可愛いだけの雰囲気から大人の凛とした雰囲気になれると思います。