東京 横浜 顔タイプメイクレッスン HARU(ハル)

キレイになるタイミング



こんにちは。
メイクインストラクターさやかです。


今日は、とあるお客さまのお話をさせてください。



私のところに来てくださるお客さまは、何かしら想いがあって来てくださる方が多いのですが、
このお客様もお申し込みいただいた時から ひしひしとこのレッスンにかけて頂いてるパワーを感じてました。



その方からご連絡頂いたのは、先日行ったキャンペーン終了前夜。




痩せてから、もう少し考えてから、
申し込もうと思ってたけど、そうこうしてるうちに キャンペーン始まっちゃって。
自分の好きなセンスの方に見て頂けることはなかなかないなと思ってギリギリで決断しました!


と。




申し込む時のドキドキする気持ちは私自身体験してきたからとってもよくわかります。


これはしっかりお話を聞いて 何がそうさせてるのかしっかり見つけよう!
そう思いました。




レッスン前のカウンセリングでは、
以前別のところで受けた骨格診断で、自分の好みのカジュアルからはかけ離れ過ぎていて、
途方に暮れ、結局診断前の好きな格好に戻ってしまった
ということをお話してくださいました。


これも私のお客さまに多い、あるある話。




結婚式、美容部員さん、などなど。
みなさんこれまでに一度は人にメイクされたことってあると思うんですが、
それがとても残念な結果だったというお客さま少なくないんです。



これは別に結婚式のヘアメイクさんや美容部員さんが下手だとか、悪いとかいうことでは
全くありません。
むしろ私より経験もスキルもセンスも素晴らしい方はたくさんいらっしゃいます(あまり言いたくないですが(笑)。




じゃあ、私とその方たち、何が違うか。




それは、
私の場合、
みなさんの奥底にある「こんな人になりたい」「こんなことをしてみたい」を
しっかり見つけること。



そして、それを「似合う」にしっかりと結び付けていくこと。



それが大きな違いです。


このお客さま、レッスンが終わった後に、こんなメッセージを送ってくれたんです。




ここ数年は、メイクして家を出て、外で鏡とかに映ったりすると、顔がどす黒く見えて、
「えー、なんでこんなに汚くなってしまうのだろう・・・やはり、ナチュラル系のメイク用品では無理なのか・・・」と、どんよりし・・・
それなりに何回か習ったりしたのになんでだろうなぁ、習ったのにこれなら、もう年齢的にも無理なのかもー・・・ みたいな感じで、
もう何をつけたらいいかわからず、化粧しない方がいいかもなぁー、と・・・
あー、あとは、もう汚く年取って行くだけなのかもー・・
みたいに思ったりしてました。
なので、今回は、最後のチャンスくらいな気分で申し込みました!
懸案事項だった、灰色の顔とか、化粧した方がなんか汚い
(結果、どうメイクしたらいいのかわからないメイク迷子)とか、
すべて、「あー、だからそうなってたのかー」と納得もでき、
ほんとにとってもとってもとーーーーーっても素敵にしてくださって、ありがとうございました!!
インスタで「この人なら・・・」と感じた通り、お願いして、よかったですううう!!!
こーゆーレッスンで、帰り道、ちゃんとほんとにハッピー、って、初めてです(いつも、「誰も見ないでーー」と走って帰りたくなることが多かったので・・・)
写真で見ると、かなり、客観的に見れるからか、なんか、素敵ですー!!(自分のこと、褒めててアホですが)
未来が明るいです
ほんとにありがとうございました!
(※原文中略)






諦める前に最後のチャンスに私を選んでいただけたこと。
そして、何かきっかけを掴んで帰ってもらえたこと。


とっっっても嬉しかったです。



私が提供してるのは、 外見を整える『美』のhow to ではありません。



メイクレッスンを通して自分の魅力に気づいて欲しい。
もっともっとご自身を楽しんでほしい。



そのための道具として、ヘアメイクを使っています。




だから、 もしこのお客さまのように、
痩せてから とか
もう少し落ち着いてから とか

何かタイミングを探してる方がいらっしゃったら
それはイマです。



私のところには完璧に準備が整ってから来てもらっても意味がないですからね笑



こんな風になりたいな~
こういう服を着てみたいな~

そう思えたら、もう準備OK!!


あとは、そのままのあなたでいらしてください。




このお客さま、写真やイラストもやられる方で、
これで堂々と展示会に行ける、
とおっしゃってました。



このお客さまとのやり取りを通して、もっともっとこの活動(メイクレッスン)を広めていかないと!!って
改めて強く思いました。



だって、こんなに素敵な才能もあって、 とっても明るくてステキな人が、 もうだめだと思ってたなんて、 もったいなすぎるでしょ。

上部へスクロール