トータルコース『１』の名前。
これには2つの想いをこめています。
一歩前に進む
の『１』
そして、
何かあった時にいつでも戻ってこられるスタート地点
の『１』
最初の一歩って、本当に怖いですよね。
二歩目三歩目と比べ物にならないくらいこわい。
それが今まで歩んできた道と違えば違うほど。
先に大きな穴があるかもしれないし
見たこともないような敵がいるかもしれない
人間は、見えていないことに関して防衛反応が働くので
マイナス要素ばかりが浮かぶようにできてます。
1人だとどうしてもそっちにひっぱられて
『楽しくはないかもしれないけど、危険はない今』に
立ち止まってしまいがちです。
でも、
私の経験上、実際はそんな大した危険はありません。
どんなことがあったってなんとかなる。
本当これはそう思います。
だからまず一歩を踏み出してみてほしい
一歩踏み出したら初めて、
そこに、穴がないこと、
敵がいないことがわかるから。
そしてもう一つ。
踏み出すのが怖い理由。
踏み出したらもう失敗が許されない
と思っていませんか？
これもそんなことないです。
もしかしたら100点満点で夢を達成する人もいるかもしれないけど、
うまくいくこともあれば、失敗もたくさん経験しながら進むのか普通。
失敗って普通なんです。
私もこれまで何度失敗したかわかりません笑
失敗って、怖いんだけど、やってみないと失敗かどうかがわからないんですよね。
それに、その瞬間失敗だと思ったことも、
後々考えれば、そのことがあったから軌道修正するいいきっかけになったな
と思うことの方がほとんどです。
最近は、失敗した時に得られるものって、
最強の、誰も持っていないオリジナルのアイテムだなって感じるくらいです。
ただ、そうは言っても、失敗したらその瞬間って
悔しいし、悲しいし、つらい。
私の場合は、ちょっと恥ずかしさもあったりします。
だから
ココ『1』を、いつでもまた戻ってきて再スタートできる場所にしてほしい。
そう思っています。
私はいつでもここにいるから、
帰ってきたら、
「今回はどんな道だった？」
っていっぱい話して、
そして十分休憩したら
またこの『1』からスタートしていってください。
再スタートは最初と違って
必ずもっといろんなことに気づける道になってるし、
自分自身も確実にパワーアップしてます。
そんなふうに少しずつ色んなものを身につけながら
「悔しいね〜」とか「今回はうまくいったぁ」とか
話しながら、オリジナルアイテムを得ながら進んでいけるなら、
道中も楽しめる気がしませんか？
一緒にワクワクしながら一歩前に進んでいけることを
楽しみにお待ちしています。
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